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研究者や事業開発部など、新規事業に携わる方が日々の業務でぶつかる課題に対して弊社の見解を提示しています

[/vc_column_text][vc_empty_space][/vc_column][vc_column width=”1/6″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/6″][/vc_column][vc_column width=”2/3″][vc_toggle title=”Q.日本は人口減少に比例して消費減となることが目に見えていますが、自社の主軸は日本です。このままだと売上が尻すぼみになるのは間違いないですが、今後どうすればいいでしょうか?”]A.高齢化や人口減少によって、それを解消するようなソリューションのAIやRPAなどの技術の市場規模は上がるものの、おっしゃる通り全体的には下がるということは間違い無いです。

一つの案としては、日本は高齢化や人口減少が世界で一番早く起きている国です。しかし、それは多くの先進国が直面する課題とも言えます。実は、爆発的に人口が増え続けているイメージが強い中国は人口減に向かっており、対策として有名な一人っ子政策を廃止する方向です。

これが意味することは、高齢化や人口減少に寄与する価値あるサービスを日本で作り上げれば、それを海外に今後販売していくというビジネスが成り立つということです(日本発のタイムマシン経営ともいえます)。介護をはじめとした、あらゆる場面での省力化等で優れたサービスは、今後海外でも利用されることになるでしょう。

そうった領域で、自社ができることを考えてみてはいかがでしょうか?[/vc_toggle][/vc_column][vc_column width=”1/6″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/6″][/vc_column][vc_column width=”2/3″][vc_toggle title=”Q.弊社は年商が1兆を超えるため、数億数十億の新規事業を始めても意味がない。最低でも100億、できれば1000億を超える事業を作りたいが、どうすればいいか?”]A.発想の方法論を回答する前に、事業規模の議論をするレベルではないような技術やサービスについて、社内で延々とこの手の議論する組織が非常に多いことに弊社は課題認識を持っています。これを読んで、「うちのことだ」と思った方は、議論する内容を改めることを強くお勧めします。

企画したサービスを欲しいと言っているユーザーは何人いますか?

事業規模の議論する前に、目標とする事業規模にかかわらず、サービスの価値を感じてもらえる人を10人(BtoBなら10社)見つけましょう。事業規模の話はそれからです。

シンプルなことですが、10人も見つけられない時点で、その事業が大きくなることはありません。その時点で、サービスのターゲットや訴求する機能を変える。それでも糸口が見つからなければ、そのサービスを諦めて他のテーマを検討するべきでしょう。最悪のケースとして、10人欲しいと言っているユーザーがいない、というよりインタビューなどの検証すらしていないのに、「そのテーマが3年後50億になるモデルを描く。それができないなら検証はする価値がない」というようなステージゲートを設けている企業様もいらっしゃいます。ニーズがあるかもわからないのに、その先を論理的に説得する説明材料を作ること(妄想)に時間をかける。新規事業以上にスピードが重要なことはありませんが、とても勿体無い時間を浪費していると思います。

それでも、「テーマの発想時点で100億の事業を考える方法を求める方は、比較的事業規模の大きなアイデアが出やすい3つの視点で発想することをお勧めします。

  1. 社会課題:国を問わず、世界的な課題となっているもの。SDGsが参考になります。
  2. 複数の業界にまたがる課題:例えば、「ホテル業界の課題」を考えるだけだとホテルにしか関係ない課題しか出てきませんが、特定の業界に縛られないような課題を考えると市場規模が大きなビジネスが見えてきます。
  3. 破壊的思考:常識を並べ、それを逆転したり、スケールアップ・ダウンすることで今までにない発想をすることです。

[/vc_toggle][/vc_column][vc_column width=”1/6″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/6″][/vc_column][vc_column width=”2/3″][vc_toggle title=”Q.新規事業に対する日本企業の予算状況はどうですか?”]A.2018年現在は、業界問わず上向き傾向です。2020年に向け、新規事業投資に積極的な企業様がほとんどと言えます。

しかし、2020年以降の数年は景気が下向くと考えられるため、それまでに新規事業を作れる企業とそうでない企業で大きな差が出ることは間違いありません。残り2年弱の中での新規事業を作る活動が重要と言えます。[/vc_toggle][/vc_column][vc_column width=”1/6″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/6″][/vc_column][vc_column width=”2/3″][vc_toggle title=”Q.新規事業に対する日本企業の予算状況はどうですか?”]A.2018年現在は、業界問わず上向き傾向です。2020年に向け、新規事業投資に積極的な企業様がほとんどと言えます。

しかし、2020年以降の数年は景気が下向くと考えられるため、それまでに新規事業を作れる企業とそうでない企業で大きな差が出ることは間違いありません。残り2年弱の中での新規事業を作る活動が重要と言えます。[/vc_toggle][/vc_column][vc_column width=”1/6″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/6″][/vc_column][vc_column width=”2/3″][vc_toggle title=”Q.情報収集を止め、検証にはいるべきタイミングがわからないのですが、どう判断すればいいですか?”]A.仮説検証に入る基準は、“提案内容がソリューションになっていること”です(何かしらの課題解決になっている)。

決して、仮説を裏付ける確かな情報を持っていないと、検証ができないわけではありません(あるに越したことはありませんが)。

また、モノがまだできていない段階でも、製品・サービスイメージを資料にしたり、クラウドファンディングを活用するなど、製品がない状態でもニーズがあるかどうかを判断することは可能です。

弊社でも、コンセプト段階での検証活動はよく行っています。[/vc_toggle][/vc_column][vc_column width=”1/6″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/6″][/vc_column][vc_column width=”2/3″][vc_toggle title=”Q.BtoBの検証(ユーザーヒアリング・インタビュー)で話すべき内容・ポイントは何ですか?”]A.国内の場合、大手企業様は副業が基本的に禁止されているため、業務に関するインタビューをする場合、ビジネスとして場をセッティングする形になります。つまり、インタビュー相手の企業にとってメリットがある提案をする形式ではないと、話を聞いてもらえないということです。

これを理解していないと、自分たちが聞きたいことだけを聞いて相手にとっては何のメリットもない “ボランティア的なインタビュー” を強いることになってしまいます(なんの見返りもない街頭アンケートと同じです)。

上記を前提とすると、相手にメリットがある、つまり現状抱える課題を解決する価値提案をする必要があります。インタビュー項目を作ることと同時に、相手にとってのメリットも考えましょう。[/vc_toggle][/vc_column][vc_column width=”1/6″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/6″][/vc_column][vc_column width=”2/3″][vc_toggle title=”Q.役員会や上司を説得できないですが、いい方法はありますか?”]A.上の方を説得できず事業推進ができないという場合、単純にリスクを取りたくないがために何かしらのアラを探して止められてしまうということが往々にあります(現場の人は何が理由で止められているのか分からない)。

一つの案としては、実弾(具体的な成果)を提示することではないでしょうか。最も分かりやすいのは、「X社さんが1,000万円で購入したいと言っていて、契約の打診を受けてます」という、顧客を捕まえてくることです。

X社が有名であればあるほどいいのですが、販売にこぎつけている企業がいるということは事業性や事業規模の証明ができることになります。これはどんな調査・分析よりも説得力のあるものです。

そのため、仮説検証からPoCや販売につなげる活動に工数を割くべきだと考えます。[/vc_toggle][/vc_column][vc_column width=”1/6″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/6″][/vc_column][vc_column width=”2/3″][vc_empty_space height=”80px”][vc_column_text]以下は、今後追記致します。[/vc_column_text][vc_empty_space height=”80px”][/vc_column][vc_column width=”1/6″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/6″][/vc_column][vc_column css_animation=”none” width=”2/3″][vc_toggle title=”Q.仮説検証って言葉を聞きますがどういう意味ですか?それはどのようにやるんですか?”]A.作成中[/vc_toggle][vc_toggle title=”Q.検証から、事業判断をするタイミングがわからないですが、どう判断すればいいですか?”]A.作成中[/vc_toggle][vc_toggle title=”Q.仮説(用途、ターゲット)のアイデア出しをすると、誰でも考えられるようなアイデアしか出ないです。よくある仮説以外を出すにはどうすればいいですか?”]A.作成中[/vc_toggle][/vc_column][vc_column width=”1/6″][/vc_column][/vc_row]

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